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2016年10月27日 (木)

沖縄・高江ヘリパッド問題や米軍基地その他について

パソコンが壊れている間にあった出来事を、画像を載せて楽しく書きたいのですが
まずはこちらのことを書かせてください。


正直、思うことが多すぎて何からどう書いていけばいいのかわかりませんが…



まず。

私は沖縄出身ではありませんし、沖縄に住んだこともありません。
沖縄が好きで年に数回遊びに行く程度の大阪府民です。

そのことを前提として、私個人が思ったことを書いていきたいと思います。



どんな問題にも、賛成派・反対派が存在するのは当たり前。
世の中にはいろんな考え方の人がいます。

当然、この問題にも両者存在します。

どちらが正しいとか間違ってるとか、そんなものはないと思っています。
だから、それについてとやかく言うつもりはありません。


ただ。

マスコミの報道を見ていると、どうも中立性に欠けている気がしてならないのです。


「そんなの昔からで、わかりきったことだ。何を今更」

という声が聞こえてきそうですが…

だからこそ、この問題をきっかけとして
私が昔からマスコミに対して思っていたことを書きたいのです。


もう一度言いますが
私はどちらの意見もあって当然だと思っています。
どちらかを批判するつもりはありません。



この問題が殊更に大きくなったのは
例の機動隊員の「土人」発言からですね。

これでマスコミ各社が鬼の首をとったように報道していますが…


「土人」という言葉は、もちろん不適切だと思います。


ではなぜ、この機動隊員が「土人」発言をするに至ったのか?

マスコミには、そこまで視聴者に伝える義務がある。
にもかかわらず、この発言だけを切り取って一方的な批判をする。

わかっています。知っています。
これがマスコミの伝統的なやり方ですから。


「ネットが正義で、テレビや新聞などの既存メディアが悪」
とまでは言いませんが
やはり、ネットに疎い年配層などは既存メディアだけが情報源であり
逆に「ネットは悪、よくわからないもの」と捉え、頑なに既存メディアだけを信用します。

比較的若い人でも、ネットにどっぷり浸かっていない人なら同じでしょう。


機動隊員の発言だけを切り取って槍玉に挙げれば
ネットを利用しない層の世論を誘導するなんて簡単です。

「差別」という言葉を印籠のように突きつけ、思考停止させれば簡単です。

「土人という言葉は差別用語である」
もちろんその通りです。そこは間違っていません。



ところが、ネット上には「反対派」の過激な反対行動の動画が上がっています。

これは既存メディア、特に全国メディアでは絶対に流れません。


ここでまた言います。


私は純粋な反対派を批判するつもりはありません。
本当に反対意見を持つ地元住民もいるでしょうから。


なぜ私が「反対派」と、わざわざカギ括弧をつけたか…

あの高江という場所で過激な活動をしている人達は何者なのか…

機動隊員が「土人」と発言(もちろん不適切な発言)をしてしまった経緯…


マスコミの報道だけを鵜呑みにせず、少し考えてみてほしい。



「土人」「差別」という言葉だけが独り歩きし
本来議論するべきことが置き去りにされている現状。


「土人」という言葉が沖縄の人全てに向けられたものであるかのような報道に対しても
疑問を覚えます。
沖縄の人が実際どう思っているかは、話をしたわけではないのでわかりませんが
そうやって差別差別と喚き立てることで
「沖縄」と「本土」の間にわざと深い溝を作り出そうとしているのか?と思ってしまいます。

歴史的に、沖縄の人が本土の人間から差別を受けていたというのも知っています。
でも今の時代、沖縄に対してそのような意識を持つ人が一体どれぐらいいるのか?
少なくとも私は一瞬たりともそのような意識を持ったことはありません。

沖縄出身で、現在は本土に住む弁護士の方が
「内地(本土)に来て、好意的に受け入れられてる」
とテレビでおっしゃっていたそうです。某SNSより。

マスコミや「反対派」が、沖縄と本土の分断のために
土人発言をここぞとばかりに利用しているように見えてしまいます。
このような発言を引き出すために過激な反対活動をしているのではとさえ勘ぐってしまいます。


今日(日付が変わったから昨日)も
「反対派も暴言を吐いている」と発言した沖縄県議を中立な目で見ず
偏った側からひたすら叩く地元新聞のネット記事が話題になりましたね。


ネット上では様々な意見が飛び交っています。
左と呼ばれる人も、右と呼ばれる人も。
私はどちらでもないつもりで、しばらくは静観していましたが。
極端なものもありますが、両者の意見を目にすることができるという点では
ネットはテレビや新聞より健全と言えるのではないでしょうか。
その結果、どちらにどの程度傾くかはその人の自由。ただし自分の頭でしっかり考えたなら。

テレビや新聞が「報道しない自由」を駆使できる時代はもう終わりました。
もちろんネットは使い方次第で毒にも薬にもなるので気をつけるべきですが。




沖縄に住んだ経験がないので偉そうにコメントできませんし
この件で「お前はどっち派なんだ」と訊かれても、わからないし答えられないし
答える資格がありません。




ただ、この件に限らず
私なりに米軍基地関連に対しては思うことはあります。


基地があることで生活が成り立っている人、迷惑を被っている人、
様々な立場の人がいると思います。

左だ右だと一括りにできる問題ではない。

沖縄の民意が「基地には何が何でも100%反対」であるかのような報道の仕方も目立ちますが…
もちろん、理想論としては基地はない方がいいのでしょう。
でも、沖縄における基地問題は根深く複雑で、単純ではないのだろうと思っています。
実際、バスツアーに参加した時のバスガイドさん(沖縄県民)がそう言っていましたし。
0か100かで考えることはまずい。


「木を見て森を見ず」という言葉がありますが
私は、「森を見たつもり」になって「木の一本一本を見ない」人が非常に苦手です。


とはいえ、本当に、いろんな立場や意見の人がいるので
もはや何をどう見てどう解釈すればいいかわからないというのが本音です。
同じ物事でも、それを同じ人が考えても、見方によって考えが変わってくる。


私は沖縄が好きです。
「南国だから、リゾート地だからでしょ」じゃないんです。
他の「南国」と呼ばれる島や国にはない、沖縄には沖縄にしかない魅力があります。
複雑な歴史も知ってるつもりです。
中には、本土の人間にあまりいい感情を持たない人がいるということも聞いています。
それでも沖縄を愛してやまないのです。



最後にこれだけは言わせてほしいと思います。


私は、沖縄は永久に日本の領土であってほしいと思っています。
こんなことを沖縄出身でない、住んですらいない私が言うのはおかしいのはわかっていますが。


正直、今の世論(とされるもの)には胡散臭さしか感じないです。


支離滅裂な文章になっていると思いますが、これが今の私の考えです。


もし、これを読んで不快な気分になった沖縄の方がいらっしゃったならお詫びします。

でも、黙っていられなかった。

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