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2020年5月12日 (火)

骨格診断の結果に納得いかない話

前回の記事で、骨格診断を受けて
「ウェーブタイプ」だと診断されたと書きました。

もう、本当に



はいーーーーーーーーーー??????????????




って感じです。

なんで?
こんなマッチ棒みたいなストンとした体型で
各パーツの骨が浮きまくりで色気も何もない体なのに???

って。



【当日の診断についての疑問点】


ウェーブタイプとして挙げられた特徴や似合うものにことごとく疑問。


「ストレート、ウェーブ、ナチュラルはそれぞれ筋肉、脂肪、骨という感じなんです」

し、脂肪!?

「脂肪っていうとアレですけど…」

え、私の体のどこに脂肪があるというの。

ここで言う脂肪とはデブとかそういう意味の脂肪じゃなくて
質感の柔らかさみたいなもの。

こんな骨と皮だけみたいな木の枝みたいなゴツゴツでカスカスな私のどこに………?????



確かに私は運動も筋トレも何もしてないのでムキムキとは言い難いですが
体質としては脂肪よりも筋肉がつきやすいと思うんですがね…
というより、脂肪がつきにくいと思います。
だって腕の筋肉の形がモロに出てるので。
それは、ムキムキってことではなくて
皮下脂肪が少ない分、筋肉がダイレクトに表面に浮き出るというか。
骨が出てるのも同じことです。

自転車通勤で鍛えた太ももはまだパツパツですよ。
全身鍛えたらどうなるかは知らない。やってみましょうか?(煽り)




ウェーブに似合うor似合わないファッションの特徴はこうらしいです

・ウエスト位置高めがいい
いいえ。ウエストマークはあってもいいけど位置はジャストか低めじゃないと野暮ったくなります。

・足元は軽めに
いいえ。言われた当初は「まぁ体格的にも軽めがいいんだろう」と納得しかけましたが
クロップドパンツにフラットなパンプス、ガウチョパンツに細めのハイヒールを合わせて
形容しがたい違和感を覚えたことを思い出したので、これはいいえです。

・深いVネックやUネックが似合わない
はい。実感をもとに納得。
でも、それってナチュラルタイプの特徴でもありますよね???

・小花柄やドット柄など細かく曲線的な柄が似合う
いいえ。まぁこれは顔タイプなどの影響もあるかもしれないけど
似合わないと思ってきたのはまさにこういう柄ですね。
というか柄物自体が似合わないと思ってあんまり好まないんですが…要検証。

・フリルやレースなど甘いデザインが似合う
えっ!?いいえもいいえですよ。これも顔タイプの影響があるかもしれませんが
顔を隠して体だけ見ても、似合ってるところが全く想像できないです。周りにもドン引かれちゃいそうです。


どれもピンときませんね。




私に当てはまるナチュラルタイプの特徴です

・頭のハチが張ってる
・頬骨出てる
・鎖骨が怖いぐらい出てる
・腰幅より肩幅が広い。つまり下重心ではない。重心なし。強いて言うなら肩に重心。全体が長方形のような形。
・腕が長め
・骨盤下から太ももにかけての左右両サイドのラインに謎のへこみがある
・膝の皿が目立つ
・太りにくい、痩せの大食い

そして

・腰骨がボコッと出っ張ってる

これ!これが本当に重要です。
前記事でも少し書きましたが、これが今回一番の誤診の原因だと思ってるんです。
けっこうなドヤ顔で、腰が張ってる!これが決め手だ!とばかりに言われたんですが
私の場合、ただ単に腰骨(上前腸骨棘というらしい、今調べたけど厳密には違ったらすみません)が出っ張ってるだけで
骨盤周り全体のボリューム感がある(つまりウェーブの特徴とされる下重心)というわけではないんです。
これらを混同してはいけないと思うのです。
完璧に混同されてしまいましたね。

腰が張ってるのをナチュラルの特徴だとしているブログもありますしね。
「腰が張ってる」という何とでも解釈できそうな表現。流派によって解釈違いを起こしてそうな部位ですね。

確実に言えるのは、「私は腰幅よりも肩幅が広い」ということです。




ナチュラルタイプに似合うファッションの中で
私自身が似合うと感じたり他人から褒められたりしたものです

・パーカー
・重ね着
・ざっくりニット
・ドルマンスリーブっぽいロングカーディガン
・ロングスカート
・ガウチョパンツ
・ハイカットスニーカー
・ロングブーツ




何を思ってウェーブだと判断したんでしょうか。

たぶん、最初に「ストレートではない」と判断したと思うんです。
その通りでしょうね。

そうなると残りはウェーブかナチュラルのどちらかになる。

まぁ、上で言った「腰問題」が決め手ではあるんでしょうけど
もう一つ。
私の背の低さに引っ張られて正しく判断できなかったのでは??
と思ってます。

私の背の低さを考慮してくれましたか?って話なんですよ。

骨格診断における体の特徴というのは、当然比較対象が必要になります。
じゃあどんな人と比較すべきか?
同じような身長体重の人ですよね。

平均的な体格の人と比べたら、そりゃ私の骨は相対的には細いでしょうね。

だからといって「細い」と判断するのは早計です。

最終的には、本人の身長に対してどうか?で見てもらわないと
ストレートではないと判断された背の低い人はみんなウェーブにされてしまいます。


それか、ナチュラルタイプは必ず高身長だっていう定義でもあって
低身長というだけで自動的にナチュラルタイプから除外されるんでしょうか?
そんなわけないですよね?
あくまでも、「高身長なイメージ」「3タイプの中では高身長が一番多い」ではないんですか?



原点に立ち返って

・筋肉、脂肪、骨の中でどれが一番目立つか
・重心はどこか

この2点だけを考えれば
むしろ私のどこにウェーブ要素があるの…?
って話になってきます。



・ハイウエストで野暮ったさ
・足元軽めで落ち着かなさ、浮いた感じ
・10代の頃からずっとカジュアル系の服が好きだったし、しっくりくると思ってた
・小花柄、フリル、レースなど甘いデザインが活きない、体と服がお互い殺し合ってる

こういう経験からも
やはりナチュラルタイプではないかと思うんです。




【骨格診断という概念そのものについての疑問点】

私は骨格診断そのものを否定はしていません。

理論の大きな骨組みとしてはいいと思うんです。
でも、世に出すにはまだまだ未熟なものだったんじゃないでしょうか。
そこからさらにブラッシュアップして、細部まで完成させる必要があったんじゃないでしょうか。

カラーと同じく、誰もがどれかのタイプにカチッと当てはまるわけではないと思うんです。

色にもグラデーションがあるように
骨格(形)にもグラデーションが当然あります。

2つのタイプの中間程度に位置することはないとお考えなんでしょうか。
△△タイプほど細くはないけど、□□タイプほど太くもない…というような。
ありますよね普通に。

上半身と下半身でタイプが違うミックス骨格はないと言いますが
根拠はあるんでしょうか。
上下以外にも、各パーツで特徴のバラつきがあったりすることはないと言い切れるんでしょうか。

カラーはすっかり世に広まって、変な誤解も生んだりしつつ
最近では細分化が進んだり、従来のタイプ分けにこだわらない考え方も出てきて
より「パーソナル」な部分を強化していってるのに

骨格は、現時点でまだまだ「パーソナル」な部分が足りないと思うんです。
杓子定規というか。
もっと細分化した流派や、個人個人に合った診断をする所もあるにはあるんでしょうけど。


それと、服を着たまま診断するというのが問題だと思います。

体に触れやすくラインもわかりやすい服に着替えてからの方が確実だと思うんです。
現実には難しいのは承知ですけど。


顔立ちから受ける印象や年齢、TPOなどを考慮していなかったりする点もですね。


カラーと違って実際に合わせながら確認するわけではない点も
診断する側の先入観や主観が入りやすく、誤診を招きやすいと思います。






結果に疑問を持ってから何か月もネットに張り付いて情報を調べ上げて
気持ち悪いぐらい自分の体をじっくり観察して
今までの自分の経験なども思い返してみて、総合的に判断して
自分の中では「ナチュラルタイプ」だと確信しました。
疑問に思うことは納得いくまで深く深く掘り下げるタイプなので。

プロの方に対してこんなことを言うのは申し訳ないですけど。

ただし
ザ・ナチュラルの人と違う点というか、私個人として注意すべき点としては
背が高くないので、あまりオーバーサイズ感がありすぎるとおかしくなるところですかね。
自分の体に合ったオーバーサイズ感を、といったところでしょうかね。
オーバーサイズ×オーバーサイズはやめておこうと思います。
あとは生地が厚すぎないものを。

全体のシルエットはAラインかYライン。足元は重め。胸元には長めで大きめの装飾を。
これを基本にしようと思います。



本当はもう一度、プロの方に見てもらいたいですけどね。
でも、決して安くない金額なのに、また疑問に思うような結果を出されてしまっても困るので
悩んでるところです。


ウェーブに似合うのが「ゆるふわ」なら
ナチュラルに似合うのは「ゆるだぼ」とでも言うんですかねww


ロングスカートが似合うなんて思わなかったので新鮮です。
似合わないと決めつけて絶対に買わない物でした。
ここ数年で何着か買って、あれ?意外といけるんじゃ?と思ってて
先日もネットで買ったのを着てみたらいい感じだったのでルンルン(死語)です。
これで、やっぱりナチュラルじゃないか?という思いが確信に変わりました。

背が低いから何でも短く、小さく、軽くまとめなきゃダメなんだと思わされてました。
ナチュラルがそれをやると貧相だったり面白みに欠ける感じになりますね。



最終的に、「誤診だった」と私の中で結論付けたわけですが
まぁ誤診であっても結果的には診断を受けてよかったんじゃないかと思ってます。
疑問に思ったら徹底的に調べ上げる性格が幸いしたと思います。
何の疑問もなく結果をそのまま受け入れて
今後長年似合わないファッションで生きていく…なんてことが避けられたので。



服を買う時は、もちろん試着は絶対するんですが
まず脳内でその服を割り箸とか木の枝でできた人形に着せてみることにしようと思います。
それで違和感なければ試着。

コロナ()が落ち着いて、実店舗に行ける日が来るのを心待ちにしてます。
こんなに服を買いに行きたいと思ったのは初めてですよ。




というか、誤診ってちょいちょいあると思うんですけど
ショッピング同行サービス付きのコースで誤診された場合
その客は、似合わない服を「お似合いです」って勧められるがまま買ってしまうんでしょうかね。
試着した段階で、客か診断士どちらかが違和感を覚えればいいですけど
客はなかなか言い出せない人もいそうだし
診断士も「ん?」って思っても黙ってるか、うまくごまかしそうなので(偏見)
決して安くない料金を払って誤診されて
決して安くない似合わない服を買って…ってなるんですよね。

ああ恐ろしや…

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